なぜ、GAS:Google Apps Script(グーグル アップス スクリプト)で、プログラミングを始めたのか?

目次

GASでプログラミングを始めたキッカケは?

もともと、仕事でWEB制作のディレクションを行っていたのですが、自分では、HTMLやCSSを使ってWEB制作をすることも、ソースを読んで、どのように作っているのか理解することもできませんでした。

ですので、いつも、コーディングやプログラムを使って問い合わせフォームなどを作るスタッフを羨ましく思ってました。

『小さな頃から、物を自作するのが好きだったんだし、自分でも勉強したらできるのか。。。世間でも「プログラミングで副業は好きな場所で作業ができるし、稼げる。」とか言ってるし、、、でも何を勉強したら良いのかな?』
とか、かなり悩んで、流行りのPythonとか少し勉強をし始めた頃、ある日、「Schoo」というオンライン学習サイトの生放送で、「GASを使って、メール送信を簡単に行ってみよう。。。」という授業があり、「本当に簡単にできるの?」と半信半疑で、放送を眺めていたところ、本当に簡単に送信できる仕組みがつくれてしまったのです。

「これは凄い!頑張れば俺でも、少しはモノにできるかも。。。。」という何か根拠のない自信が持てて、YouTubeでGASに関する動画を見るようになり、そこから、書籍やUdemyなどを見まくりながら、初めは講師の方が作られたスクリプトをコピペしながら作成し、少しずつ、簡単な物から、仕事で利用できるプログラムを作っていっています。

特に、私は営業ですので、営業の業務を効率化できる仕組み(プログラム)を中心に作成していっています。
これからも「営業の 営業による 営業のためのプログラム開発」を進めてまいりますので、応援よろしくお願い致します。

現在の制作済みシステム

  1. カレンダー情報を取得し、スケジュール内容に合わせたメールを送信
  2. 送信先チェックボックス付き、メールマガジンシステム
  3. 会議前日に会議資料を自動貼付して関係スタッフへメールするシステム
  4. 新規問合せメールを自動取得し、自動でスプレッドシートに追記
  5. 月々の請求書発行依頼システム
  6. 特定のメールを自動抽出し、特定のスタッフに自動転送するシステム
  7. 新規問合せの種別自動集計システム(GASの仕組みではありませんが)

今後制作予定のシステム

  • 外注費登録、並びに発生する際のお知らせメール送信システム
    ⇒Slackへの通知も行う。
  • 交通費精算システム
  • 自動勤怠(打刻)システム(GASの仕組みではありませんが)

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